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安全への創造
ノンフィクション「小説 本田技研」の第一話だ。
すべてにおいてホンダスピリットという言葉が社内にあった時代だろう。
エンジン・サスペンション・ブレーキどれをとっても安全につながっている。
ホンダの技術開発陣が独創性に富んだものをどんどん世に送り出していた。
私は16でCB50やカブからホンダに乗るようになる。今から34年も前のことだ。
バイト代をためて購入したスーパーホークIIIこのころから2気筒FAN?
18でVF750Fへあこがれていた750だ。
扱いづらい16インチだったがエンジンはとても力があり5年間故障は皆無だった。・・・
22歳で車へ変更
ホンダファンとしては車はもちろんホンダ。
当時最新技術の4WSのプレリュードSIを購入。
このプレリュードは良く壊れた。ボディ剛性は最低であちこちミシミシしていた。
最新の4WSはガタガタだった。
オートマは変速ショックで何度もミッションを交換それでも好きで3年乗った。
次は初代FITこれもよく壊れた。CVTが最悪だった。CVTはスムーズな加速のはずだがジャダー嵐。
まるでオフロードを走っているようだった(笑
よく壊れてはいたが事故につながるような故障はなかった。
それからスクーターブームでForzaを購入 こいつは快適だったが最後にエンジンが具合が悪くなり手放すことに。
オフロード熱が突如目覚めCRF250Lを購入。
購入当初からエンジンが「すとん」とキルスイッチを切ったように止まる。
右折しようと交差点に入りクラッチを着ると止まる。何度か後ろからお釜をほられそうになる。
R1200GSも新たに購入したので、CRFは買い物ぐらいしか乗らなくなる。その買い物に出だすと必ずこのエンストが始まる
0GSでオフロードを走るようになり改めてCRFでオフロードを走りたくなったが、これでは危険だ。
そうこうするうちに購入から2年になり保障修理も受けられなくなるのでしっかり見てもらうことにする。
昨年11月から修理で預けてあり一度年末に返してもらった(シリンダーヘッドAssy交換)が症状は改善しなかったので再度また入院だ。
エンジンが止まるのは危険だ。
もうホンダは安全への創造という言葉を忘れてしまったであろうか。
エンジンだけは壊れないというのは30年前のことだろうか・・・・
本当は怒り心頭で書いた文があったがバイクが直るまでお預けだ。
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