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オアフ島をFatboyで走る!続編からのつづき
気持ちよく海岸線を流す。すれ違う車が皆日本車だ。きっと壊れず燃費もいいのだろう。
大体島の半周したぐらいだろうか。H3ハイウェイを交差したころから車も少なくなる。ゆっくり「ドコドコ」と83号線を北上する。
この切り立つ山はDeadmans Catwalk、という素晴らしい景色が見られるところがあるそうだ。次回はこんなところも散策したい。
走り出して約3時間 40マイル 5ガロンタンク(約19リットル)でガソリンメーターはメーターは2/3位だ
ちなみにオイラのFatboyは高速でアクセル開けないよう走りで1リットルでで10kmぐらい
ガッバッと開ければ加速ポンプから「どぴゅー」っと出て、5円玉ぐらいはマフラーからポロポロ落ちている感じかな~(笑
Kualoa Point クアロア・ポイント
変わった形の島がある。 名前はチャイナ マンズ・ハット
晴れていればビーチも最高な感じだ。雲行きが怪しくなってきた。
Kualoa Ranch ここは有名な観光地だ。 ジュラシックパークやLOSTの撮影やHawaii Five-0このTVは好きで見たな~。
天気がヤバい、風がむちゃくちゃ強い。 片手で写真撮ってる場合か(笑
この後、この場所は冠水して片側通行になってしまったそうだ。明日またクアロアランチ来るんだが大丈夫か?
だいぶ北上してきた。すっかり天気も良くなり。天気予報が適当の理由が分かった。
Hauula ハウウラの町にやってきた。 青いトヨタのピックアップが青い空にマッチしカッコイイ!!。
ここには大学もあり大きな町になっている。ショッピングモールや食事が楽しめそうだが今回は素通りする。昼飯はもう少し先まで行って食べることにする。
路肩で休息しているとアメリカン・グラフィティの中から出てきたような車が走り抜ける。かっこよすぎる!
さあ、今回の目的の場所でもあるノースシュアハレイワタウン。
83号線カメハメハ・ハイウェイがジョゼフP.レオンハイウェイと名前が変わる少し前に町の入り口のこの看板がある。
レゲーの神様ボブ・マーリーと電柱のI♡Uが縦に
お店のねーちゃんを写真を撮ったら、思いっきり手を振ってくれた。
昼飯。FATBOY'S ハワイの地元飯的な感じ。 何件かあるようだが場所によってメニューは違うみたいだ。
食べたのはシュリンプと地元野菜炒めこれにライスとグリーンティ 案外おーぃお茶が高い(笑 チップも入れて12ドルくらい。
腹も一杯なったので相棒にもガスを
ビデオをすべてとっていたので動画で
路地から道に出るときどうしても左右を何度も見てしまう。
スタンドの機械で日本のカードはどうやらだめなようだ。これはほかのWebサイトでも書かれていた。
しょうがないから店に金を私に行く。機械の番号と10ドル分も入らないだろうが20ドル紙幣を出す。
ハーレーは日本ではハイオク指定だ。92を入れとく。走行距離80マイル(129Km) 1.815ガロン(6.9リットル) 1リットル18.7Km
5ドル30セント
釣りをもらい行く。どうも店のおばちゃん入ったばかりなのか機械を使えない。助っ人のおばちゃんが余暇から操作。釣りをもらってthank you~
もう一度町の入り口の看板まで走って写真を撮る。
さあ、ワイキキまで帰ろう。
ちょっとスピード違反(笑
そうだDANGUN Tシャツで写真撮るの忘れてた。 それにしても足短いな(爆
日本だってこれくらいの直線はあるが、やっぱり気持ちいいね。
H2 フリーウェイに乗る
H2からH1 フリーウェイに乗る
このままH1で空港の横を通りたかったがH201でショートカット
これが夕方のラッシュか。 すり抜けは禁止だ。 前に三つ編みのおーねちゃんがYAHAMAの爆音に!
すり抜けはしないが、うまく車線を変え前に進む。後ろに金魚の糞のように付いていく。21A出口でおーねちゃんとバイバイ。
もっと先まで行ってもよかったホノルルの市内を抜けていく。この交差点の右にカメハメハ大王像があるが一方通行で行けない。まあ何度か見ているのでいっか。
写真を撮ってもらおうと思ってホテルに帰ってきたが家族はまだ買い物のようだ。
ワイキキビーチ沿いを流すビデオを撮ったので
にーちゃんガン見(笑 さあガソリン満タンにバイク返すかな。
ハワイでレンタルハーレーを借りてツーリング何か参考になったかな?
次はバイク屋、変わった店や工具屋など回りたいと思うので俺はこんなとこ行ったってあればコメントくださ~い♪
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「ハワイでツーリング」 日本で結構Webで調べたが参考になるような記事が少なかったで少しでも参考になればと思う。
前回の続きだが朝からスタート
今日は家族とは別行動。娘とかみさんは、早くからお出かけだ。
午前中はツアーを申し込み午後からアラモアナに買い物に出かける。
オイラはオアフ島をバイクでツーリング。
レンタルバイク屋が8時にオープンするのでゆっくりだが遠足前の子供のように早く目覚める。(笑
ホテルのブレックファーストは高いので節約節約^^;
朝食はABCストアーで買ったサンドイッチとマンゴージュース。
このサンドイッチが半端じゃない。日本と同じ3枚だが具の量が3倍くらいある。
1枚目はローストビーフがこぼれんばかりに入っている。2枚目は鳥のささみ。3枚はトマトにチーズ。
1枚で十分腹いっぱいになる。これをマンゴージュースで流し込む。
ハワイに来ると、マンゴージュースを必ず買う。缶のタイプじゃなくペットボトルのタイプだ。
日本でもコストコに5L位のマンゴージュースを売っているが買わせてくれない。
朝焼けが見られるバルコニーで朝食を一人済ませる。
ワイキキビーチでは、もうサーフィンをやっている奴らがいる。
いい風が吹いている。ゆっくり珈琲を飲む。ちょっと贅沢な時間。どこかのCMみたいなセリフ(笑
ウォシュレットのトイレで用を足し、出発だ。
日本から持ってきたヘルメットとグローブを持ち部屋のドアを閉める。
エレベーターでロビーまで降りる。
ツアーに参加するのかロビーは日本人が真面目に列を作り並んでいた(笑
その他の白人や黒人はバラバラ。日本人はどこに行っても日本人だ。
そんな列を通り過ぎ、レンターバイク屋に歩いて向かう。
レンタルバイク屋でヘルメットは貸してくれると言うが日本からお気に入りのメットをわざわざ持ってきた。
ハワイはノーヘル走行OKだ。ワイキキではかぶっているのはほぼ見なかった。
ハイウェーも走るので、ノーヘルで走って事故のことを考えるとかぶった方がいいと思う。
オアフ島を走るときには、メットを荷物になるかもしれないが持っていくことを勧める。それとサングラスはしないとこれも違反になる。
ホテルをでてワイキキメイン通りを10分ほど歩き横の道を2ブロック先の角に今回ハーレーを借りる「チェイス・ハワイ・レンタル」がある。
写真の白いパーカーのお姉さんは日本語が話せる。見どころや道の情報を教えてくれる。
なんとオアフ島の近くに台風が来ている。
現地の天気予報は適当だ。「通り雨の可能性有り」だと。
日本では1時間ごとの天気が分かり、スマホのアプリでは雨雲レーダーで雨の様子までわかる。このアプリを見ながら走れば雨をよけて走ることすら可能だ。
島の人たちは雨を気にしていないのだろう。スコールがあっても、晴れれば濡れているのも自然に乾く。ハワイで傘をさしているのは日本人ぐらいだろう(笑
スタッフのお婦さんに、天気のことも聞いたがTVと同じくらいの情報だった。ただ「風に注意してね」と言われた。
それと今、オバマ大統領が来ているから市内に入って渋滞するかもしれないから早めに市内に入ってねとアドバイスされる。ハワイでは日本みたいにバイクのすり抜けが許されていない。「違反で捕まっちゃうからね」と脅かされる。
さあ出発だ。と思ったがガソリンが半分くらいしか入っていない。
スクーターに乗った兄ちゃんがレンタルのFatboyに近づく。腕の太さがオイラの太ももぐらいあり、バリバリの入れ墨、ふぇぇ~こええ!「そり~そり~ガソリン入れるからって」終いには日本語で「気を付けてね~」と語尾を伸ばして言う強面の兄ちゃん。笑ってしまった。
皆も、出かける前にレンタル屋の前で燃料が満タンに入っているか確認するといいい。いきなり燃料切れじゃシャレにならない。
オアフ島をレンタルハーレーで周る1日がスタートした。
普段から使っているiPhoneをナビ代わりに使う。
WiFiも日本であらかじめ借りた。これについて後で詳しく説明。
普段からナビソフトに頼りっきりなのでスマートフォンを取り付けるステーとか持ってきて正解だった。こいつもハワイでツーリングするときには日本から持ってくることを勧める。
地図を広げながらの旅もいいが限られた時間を有効に使うにはスマートフォンとナビアプリがあるといいと思う。ちなみにヘルメットにはBluetoothインターコムも付けていたので音楽やナビの音声を聞きながら走ることができる。
オアフ島でツーリングやドライブを楽しむのにはこいつをGoogleアカントでマイプレスにMap登録すると使える。
とりあえず市内を抜けなくては、一番近い場所までセットする。
全く日本と同じように日本語表示ができるので迷うことはない。おおよその時間も目安になる。ちゃんと距離はマイルになる。
地図を広げながらの旅もいいが限られた時間を有効に使うにはスマートフォンとナビアプリがあるといいと思う。ちなみにヘルメットにはBluetoothインターコムも付けていたので音楽やナビの音声を聞きながら走ることができる。
H1ハイウェーに乗る。
車でも走ったがやっぱりバイクが断然気持ちがいい。風を感じながらハイウェーを走る。
すぐに72号線にここからはずっと1本道だ。
SONYのアクションカムの画像がどうもが悪い。前半はSONYを付けていたのだがどんどん絵が曇ってきた。ケースがどうも結露したようだ。
Maunalua Bay Beach Park マウナルア・ベイ・ビーチ・パークに到着
観光客はほとんどいない。地元の人が平日にもかかわらずバーベキューを楽しんでいた。
さすが車社会アメリカ 駐車場がきっちり管理されていて気持ちがよい。スピードを落とす「かまぼこ」がある。このシステムはいいと思う。否応無しスピードを落とすのだ。日本であれば○○Qシャコタン達も入ってこられないだろう。
レンタルしたFatboyは2015ファットボーイローだ。なんと初めからローダウン仕様だ。
エンジンは1584cc ツインカム96B。もちろんインジェクションだ。
リヤタイヤがオイラのFatboyと70mmも太くなっている。なんとこのレンタルショップはすべてのハーレーのマフラーを交換している。このFatboyもPythonに交換してあった。うるさくなくいい音を出している。
乗った感じは排気量が約200ccの違いだがオイラのFatboyのような荒々しさは全くなくスムーズだ。エンジンも「儀式」もいらず1発で掛かる(笑
オイラのFatboyはサンダンスでステージ2までのチューンをしているので加速に関しては上かもしれない。
しかし、20年の歳月を感じさせるほどの変化もないのがハーレーなのかもしれない(爆
唯一イイなと思ったのはブレーキの進化だ。よく止まるようになっていた。フロントはなんと4ポッドだ。
オイラのFatboyもブレーキをそろそろ何とかしないとだめだろう。GSを増車してから同じつもりブレーキング、怖い目に何度かあっている。
話がそれてしまった。旅の続きを
日本ではデカいミニバンも普通に見える。V8ピックアップのデカいのもドロドロ言いながら走っている。ちょっと憧れる。
Kalanianaole Hwy カラニアオレ・ハイウェイ
ヘルメットの中でつい「イイね」と声を出してしまうくらい。景色がいい。
この山のように見えるのはココ・クレーターKoko Crater ダイヤモンドヘッドと同じように登山ができる。山と言ってみても標高は400mも満たない山なので山登りが好きな人はどうぞ。多少急なところもあるみたいなので楽しめると現地の人が言っていた。
有名なハナウマベイは駐車場が有料なので少し先の景色がいいパーキングで止まって写真を撮る。
Halona Blowhole Lookoutハロナ・ブローアウト・ルックアウト ここは景色がイイ。バイクを置いて岩場を登ればハナウマベイが見渡せる。
360度撮れるカメラであればこんな風景が見られる。クリック
オープンのフォードマスタングと古いFORDピックアップ 日本では霞むマスタングも青い空の下では輝いてるね。 イイね!!
少しハイウェイを走るとまたビューポイント
Makapuu Lookout マカプウ展望台 オアフ島最東端
海と山の景色をどちらも楽しめる。
沖に見える高さがある島はラビットアイランド、平らの方がカオビカイプ島
マスツーリングではここまで写真は撮れないな~ぁ。
やっと島の東の端に到着だ。
後編にはGoProでとった動画がある
つづく
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オアフ島をFatboyで走る!!
家族との夏休み1日だけ自由行動
今年は久しぶりに家族とハワイへ 旅行が決まってからはあれをしてここでショッピング。娘と家内は私の存在を忘れています。(>_<)
それじゃ楽しまなきゃ。ネットで一人で遊べるところを探すがほとんどのオプショナルツアーなどは一人じゃつまらない。
でもその中から2ついいものを探せた。
1:セスナを飛ばす
2:ヘリを飛ばす。
ハワイはこの2つが可能だ。飛行機操縦してみて~ぇ!!
セスナ操縦たった1時間で440ドル。ヘリは730ドル うぅ~むこれはこずかいではちと無理。
そうだ、レンタカーで島を回ろうと考えたが一人で車じゃつまんないからバイクで周ろう。
早速ネットで検索
チェイス・ハワイ・レンタル ハーレー、トライアンフ、ドゥカティ、BMW、インディアン、ホンダ、ヤマハが借りられる。残念ながらオフロードバイクはなかった。
写真はウェブサイトから
借りたのはこいつだ。 「Fatboy Lo」
1日借りて135.15ドル 日本でレンタルするよりさすが安い。..保険付き 支払いは現地でカードで可能だ。
早速webサイトで申し込み2日くらいして日本語でメールの返事がきます。
よし、これで1日中買い物で付きあわないでいい!(^^)
ここから少しだけ旅行記
夏休みは大体9月の初めに取ることが多い。娘は二十歳だがまだ親と旅行してくれる。
今年は久しぶりにハワイ旅行。
ミラーレスだが写真を久しぶりに撮ろう。
成田の夕日 空のグラデーションと尾翼の色がきれいに撮れた。
夜の出発 ホノルルAM8時に到着 入国審査はあっさり進む。なんと日本人この季節毎日に千人も入国しているそうだ。
右も左も日本人頷ける。
やっとワイキキの到着。この日はいきなり買い物と娘がワイキキビーチで泳ぐと言うので付き合う。
何度来てもこの風景イイね~。
ボンネットがあるトラックもカッコイイ。
HISで頼んだので街中のトロリーバスのチケットと海の中に入っていくバスのチケットが付くチェックインまで時間があるので海の中に
港に黄色い消防車が オアフ島の消防車は黄色い。 映画で出てくる長いはしご車も写真に撮りたかったが夜しか見ることができなかった。
消火栓も黄色い。 州の花ハイビスカスも黄色いだそうだ。
さあチェックインの時間だ。ホテルに行こう。
今回泊まったのはハイアットリージェンシーワイキキビーチ古いが改装されきれいになっていた。
選んだ理由はもちろん「ウォシュレット」。
これがないと、するのがやだ~(笑
部屋はオーシャンビューで気持ちがいい。
haseさん、20年後も娘さんが一緒に遊んでくれるようしっかりマイレージチャージしてね(笑
沢山いましたよ[ボン、キュ、ボン」サングラス越しに楽しみました。
なかなかナイスバディのお姉さんにカメラが向けられない小心者(笑
1日目あっという間のSunset パナの7mm 35換算14mm 唯一のショット。
この日は明日のツーリングを考えホテルのすし屋に。カリフォルニアロールなんでこんなに甘いんだ。
ビールは2杯で我慢しておく。
明日のために1っポン逝っとく? 24oz 710ml
Why アメリカ人どんだけ甘いの好きなの?
だからFatboyなのですね。
1夜あけて家内と娘は朝早くから出かけて行きました。私は店が開く8時に間に合うようホテルをでました。
7時45分 なんとこの店ハイアットから2本目の道にあるのですごく近く。
支払いは昨日済ませておいたので早速出だします。これポイント前日に支払いを済ませると8時にお店を出ることができる。
※支払いのことで注意点。
予約のWebページには書かれていない点があった。
保険は料金に含まれるがなんと免責が「3500ドル!!」
1転倒 最大3500ドルです。
金額空のカードを切ります。昔の紙のタイプ(帰りに返してくれるのでその場でやぶてください)
ハーレーが初めての人は883がよいかと思います。
Fatboyなどソフテイル系はハンドルがむちゃくちゃ重いですよ。
店のお姉さんに台風情報を聞く。こっちの天気予報日本みたいに詳しくはなくすごくアバウト。現地の人に聞くのが早い。
風は強いかもしれないが雨は大丈夫だろうとのこと。
ガソリンが満タンか確認する。なんと半分しか入っていない。スクーターに乗ったあんちゃんがレンタルのFatboyに近づく。腕の太さが俺らの太ももぐらいありバリバリの入れ墨、ふぇぇ~こええ!「そりーそりーガソリン入れるからって」日本語で...
前のやつが入れないで返したようだ。
つづく
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神さんは朝から買い物に出かける。 どかでバーゲンだろう。
昨日は神さんと生ものを食べに銚子へ、その帰りに潮来で「あやめ」を見るサービスまで
神さんが出かけた後、車を洗車し、ガレージを掃除。
備忘録のブログをアップ。
天気がパッとしない。何時ものようにYahoo天気で雨雲を確認。大丈夫そうだ。
最近増えたGS&CRFの2台ばかり乗っているが、何時までたっても手放す気は全くないFATBOYで出かけることに。
エンジンは1発でかかる。点火系を一新してからすこぶる調子がいい。
四つ木から首都高速を上がり、湾岸線を目指す。
5速1500回転でゆっくり流す。
葛西から湾岸道路に入り横浜方面を目指す。
特段目的はない。ただVツインの鼓動を楽しむだけ。
パレットタウンの観覧車を横目で見る。
トンネルを越え左に少しだけカーブする。
左手に大井の新幹線車庫が見えてくる。
尖った口ばしのような形をしている新しい新幹線が何本も止まっている。
今日は派手な黄色の新幹線はいなかった。
よそ見はいけない。
FATBOY乗るとゆっくり景色が見えてくる。
羽田空港が見えてくる。大きなジェット機が空港から飛び立つ。
トンネルを何本か超えると長い直線になる
赤茶けた製鉄所が見えてくる。ここもお気に入りの風景だ。
今日はあの独特の臭いがない。
陸から風が吹いているのであろうか。
大黒ふ頭で珈琲ブレイク。
小銭を入れ熱いシュガーなしのコーヒーを選択。
コーヒーができるまでの間、機械の画面をつい見てしまう。
透明な筒に粉がバサッと入る。お湯が少しだけ注がれる。ほんのちょっと蒸す。しばらくするとお湯が注がれ、上から網が付いた棒で一気に絞り出す。プラスチックのキャップが回転しながら取り付けられる。さあ完成だ。機械の扉が開く。
うまくはないが缶コーヒーの甘いやつよりはましだ。
地べたに座り、せっかく機械が付けたキャップを外しフーフーしながらコーヒーをすする。
暑い日でもホットが飲みたくなる。
けたたましい2スト3気筒が嫌なリズムでアクセルをアオリながら入ってくる。
格好は今から30年以上前と同じだ。でも乗っているのは小僧だ。
なぜか最近高速でこの手のバイクをよく目にする。
怖い人にでも睨まれたのか音が消える。
出口付近でまたあのリズム。ぐるぐる回りながら最後まであのリズムを聞かされた。(笑
ずっと行ってみたかった。川崎工場地帯へ
工場萌 (笑
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久しぶりにFatboyで走る。
いつものように寝坊で家を出るのが昼に、首都高は走るのは気が重い。
東北自動車道に走る。
台風が過ぎたが天気はどうだろう。
東北道Fatboyのエンジンが気持ちよく回る。
東北道矢板で下りることに
県民の森この辺は結構未舗装がありそうなので次回はCRF250Lで来てみよう。
舗装されている県道は車も少なく標高が上がるにつれて涼しくなり気持ちがいい。
ゆっくり走っているので排気音とFCR吸気音がとれているので音楽はなし
怪しい雲があるが山に上がってゆく。
矢板から国道121号線もみじラインの近くに出る。
時折バイクとすれ違うが車は全く走っていない。ゆっくり写真が撮れる。
カメラはパナソニックGX1にパンケーキレンズと呼ばれる単焦点14mmF2.5最近お気に入りだ。
腹がすいてきた。いつもの蕎麦屋にもう少し走ろう。
ここのおばちゃんがイィ!「そば処 まごごろ」 蕎麦を頼むと1,2品小鉢をサービスしてくれる。その時期に撮れる野菜を煮たもなど素朴でうまい。
蕎麦はこの時期珍しい新そば ここではこの時期にも採れるそうだ。田舎蕎麦で腰がありウマい。つゆは味噌の風味がありこれも他になく好きだ。
さあ腹もいっぱいになったから走り出そう。 また来るよ。おばちゃん。
ハーレーだって峠道走りたい(笑 てっゆうかスピードは違うが十分楽しめる。
ここは「お気に入りの峠道」の1つ
ハーレーにしか出せない音。それぞれみんなお気に入りの音があるだろう。
日が傾いて空の青さが増した。
珈琲ブレイク
豆を挽くところからする。涼しい風。珈琲の香りがいい。
大勢で「わいわい」するのも楽しい。一人でゆっくり写真でも撮りながら走るのもいい。
バイクって改めていい趣味だと思う。
さあ帰ろう。
赤く染まり始めた空。 帰りもゆっくり帰ろう。夕飯に間に合うかな・・・・
今回動画を結構長くとれた。新しいくAS15のケースをSPK-AS2に交換した。ケース自身も小さくなった。また低速で走っていると風切り音もせずマフラーのいい音が録れた。
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五感
”五感”のうち視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の味覚以外の刺激を受けながらバイクは乗っていることになる。
いや、「俺は味覚も感じるぜ」という人もいるかもしれない
シールドをつけないで雨の中を走っていると雨の味を感じる
海の近くを走っているとしょっぱさを感じる
今までのツーリングで感じた五感を紹介したい
視覚
都会の灰色の世界からだんだんと変わってくる
田んぼの緑の稲
青い空と白い雲
人は真っ先に視覚から感覚の刺激を得るのかもしれない
普段灰色の世界で生活していると緑や青を求めてしまう
色には人を癒やす効果がある
山の青、草を刈った牧草の茶、私のFATBOYの赤、どの色も視覚を刺激してくれる
聴覚
ハーレーダビットソン 私のFATBOYは旧型のエボリューションである
ノーマルでは静かなバイクであるが、調律をしているのでアイドリングから良い音を聞かせてくれる
高速を飛ばしているとマシンガンのような連続音になり気持ちも高ぶる
ゆっくり高原を流しているとエンジン音以外の音が聞こえてくる
サスペンションの伸び縮み、プライマリチェーン、ミッションからの音
風の音、川で流れる水の音、小さな滝の音、葉や枝がこすれ合う音、雨の音、虫や動物の鳴き声
バイクに乗っていると聴覚で感じることを楽しむことができる
触覚
ハーレーに乗る誰もが、この感覚を期待して乗るのではないだろうか
もちろんハーレー以外のバイクでも同じような感覚を楽しめるバイクは多くあると思う私はバイク歴こそ長いが、乗ってきたバイクの種類が少ないので他のバイクのことは詳しくない
俺のバイクはこんな感じだと書き込んでほしい
信号待ちで止まっているとシートから伝わる鼓動が気持ちが良い
2つのピストンが上下することで心臓の収縮の鼓動のようだ
このエボリューションの鼓動がシートを伝わり私を気持ち良くしてくれるのだろう
私のFATBOYはもう購入から17年もたっているのでラーバーマウントなども相当くたびれているだろうからなおさらだ
FATBOYから伝わる嫌な触覚もある
高速で足の裏に伝わる振動である
これはくすぐったくなる。この振動が好きな人もいるだろうが
バイク乗りのすべての人間が感じる触覚が気温だ
夏は暑く、太陽の力を皮膚から感じる
冬はラインが引かれているように温度の差を感じることができる
私は冬のこの感覚が好きだ
私は昔、埼玉県の川越の手前に住んでいたことがある
東京から川越街道を走ると新座をすぎ、463号線をこえ少し坂を上るところで気温が下がる
また富士見のをこえたあたりでさらに気温が下がる
車ではこの温度の差を感じることができない
私は車の運転ももちろん好きだ
生身の体を直接さらしているからこそ、バイクはこの感覚を楽しめる
私は雨の中走るのも嫌いではない
冬の寒いときは嫌であるが、夏の暑いときの夕立のような雨は好きだ
合羽を着るのを迷っていると、一気にびしょびしょになる
このとき肌に当たる雨の感じが好きである
嗅覚
バイクで走っているといろいろな匂いを感じる
2ストマシンが追い越していくときに甘いオイルが焼ける匂い
まだカストロールの植物油ってまだ売っているのであろうか
30年前サーキットで興奮する匂いだった
たんぼ道を走ると青い稲の香りが好きだ
家畜のにおいも感じるが、仕事をしている方には感謝するがちょっと苦手である
息を止めて通りすぎる
腹が減っていると店から流れてくる食べ物匂い、何ともいい
海沿いで感じる磯野の香り
今回のツーリングでは雨の香りが良かった
味覚
もちろんツーリングでの食事はその地のもを食す
味覚を刺激することだ
普段は質素な食事でもツーリング時にはちょっと自分に奢ってやる
バイクは五感を刺激する乗り物の1つであろう
この感覚を出来るだけ楽しみたい
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